2007年12月29日

KK-S500 vs DE1103 at 主要局。

ラジオ韓国とか、将軍様とか、北京放送、ロシアの声あたりは入って当然として。
23時からの9840KHzベトナムの声、7380KHzイランイスラム共和国国際放送はどちらも同じように受信できる。
感度の差は確かにあれど、DE1103の感度は致命的ではなく、必要充分ではあると判断できそう。
但し、KK-S500は年中Localモードで受信している(これで感度的には不満を感じない)が、DE1103はDXモードがデフォルトとなっている点は注記しておきたい。
posted by 我楽思案 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

KK-S500 vs DE1103 at 1669KHz。

中華ラジオ船舶気象通報対決をさせてみた。
受信ラインは、303WA-2から2分配器でKK-S500とDE1103に分配。必要に応じてアンテナ線を互いに付け換える周到さ。完全に同じ条件である。
KK-S500は1669KHzは短波という認識なので外部アンテナ端子が有効になるが、DE1103は中波という認識になってしまうので、通常では外部アンテナ端子が有効にならない。そこで、裏技で、DE1103についても外部アンテナ端子を有効にしての比較。
これはもう完全に、KK-S500の勝ちである。
というのも、DE1103の場合、混変調が酷く、LocalモードであってもJORF(1422KHz)が混じって聴こえてほとんど了解できない。なぜかJORFのお化けが1678KHz付近を中心に幅広い帯域に分布してしまっている。
それに比してKK-S500は少なくとも1669KHz前後ではお化けは確認できず、そこそこ良好に受信ができる。
うむ。
posted by 我楽思案 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

中華ラジオ第二段!

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DEGEN DE1103 愛好者3号到着!
1号、2号を飛ばしていきなり3号を買っちゃうってのもどうかと思ったのですが、Kchibo KK-S500のライバルと目されるDEGEN DE1103、今日納品されました。
早速開梱の上、ダイソー出身アルカリ単三電池x4本を入れてテスト稼動です。
その第一印象を本音ベースでざくっとご紹介。

  • 化粧箱は、KK-S500のほうが遥かに高級感あり。
  • ラジオ本体の作り(主に質感)は、まぁどっちもどっちで好みの問題レベルだけど、俺てきにはKK-S500のほうが一歩リード。
  • テンキーレイアウトや操作性など、KK-S500のほうが直感的で良いと思われる。
  • 受信感度は、DE1103低い感じ。DE1103のDXモードが、KK-S500のLocalモード相当って感じがする。
  • SSBの復調には少しコツ(というか、なんというか)が必要。

今のところ、KK-S500優勢な情勢です。
SG使っての感度測定なぞ、おいおい追記して行こうと思いますが、今のところのざくっとした印象では、SSB受信を問わないのであれば、KK-S500のほうが中華ポテンシャル一歩リードって感じです。

DE1103受信状況。
14時ごろの 21660KHzのBBC。KK-S500はLocalモードで余裕で受信するが、DE1103はDXモードでやっと了解できるって感じ。
特に13mbぐらいなハイバンドになると、KK-S500のほうが圧倒的に有利な感じだ。
しかし、DE1103のSSB復調機能は魅力である。
例えば、2863KHz(USB)でのボルメット放送など、大変良好に復調できる。
しかしながらSSB復調も問題がないわけでもない。
業務局などのあらかじめ周波数がわかっている波であれば問題は無いが、例えばアマチュア無線や、偶然入感したSSB波の復調にはかなりコツが要る。
DE1103でのSSB復調は、FINE TUNEボリュームでBFOピッチを可変して行うのであるが、この可変幅が、プラマイ2KHzぐらいなのだ。
すなわち、周波数が未知のSSB波に遭遇した場合、このプラマイ2KHzの範囲にゼロビートポイントが入っていなかった場合、復調できないのだ。
言葉で言うとややこしいが、実際オペレーションしてみるとすぐわかる。しかも、これがまた(SSBモードでも帯域幅が広いまんまであることと相まって)微妙だけどかなり使いにくい。
スポット周波数のSSB復調には問題ないものの、サーチ中に遭遇したSSB波の復調には、かなりコツが必要である。

DE1103いきなり初期不良?!
チューニングダイヤルが効かなくなった。
例えば、5000KHz受信中に、周波数が上がる方向にダイヤルを回すと通常は:
 5000
 5001
 5002
 5003
 ・
 ・
 ・
と、上がって行くべきものが、おかしくなると:
 5000
 5001
 5000
 5001
 ・
 ・
 ・
と、足踏みしてしまう。
エンコーダー廻りの初期不良だなこりゃ。
早速ワールド無線さんにその旨報告の上、交換を要請する。
ちゃんちゃん。
posted by 我楽思案 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 使用機材雑感

朝から雨。

0928/ラジオ韓国KBS:11810KHz。SINPO 43533。この0900からの11810KHzは、ドンピシャで出ている局(中国?)との混信が激しく、状態はあまりよく無いのであるが今日はラジオ韓国のほうが信号強度優勢のため、なんとか聴取可能。しかし周期0.3秒ぐらいの速いフェーディングがあり、「ふゎふゎふゎふゎふゎふゎふゎ」って感じで聴き難い。

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。

0944/東京マーチス:1665KHz。S弱いもよく聴こえる。女性アナウンス。放送の最後でアナウンスされる「次回の定時放送予定」を、10時30分と言っていたけど、10時00分の間違いでは?
ま、たまにはこういうこともありますわな。お疲れ様。

以上、KK-S500, 303WA-2。
posted by 我楽思案 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

2007年12月28日

1669KHz良好。

2248.00/あわしま:1669KHz。
2249.30/にゅうどう:1669KHz。
2250.50/たっぴ:1669KHz。
2256.00/しゃこたん:1669KHz。

いずれもSは振れないものの、了解度は大変良好でよく聴き取れる。今は、IC-PCR1500で聴いているけど、KK-S500でももちろんよく入る。
最近ローバンドのコンディションいいのかな。この感じだと、船舶気象通報全局受信できるかも。でも やぎしり は入感せず。
余談だけど船舶気象通報全局受信は過去一度だけ、随分昔のもう30年ちかく昔、まだ、人間が放送していたころ、成功したことある。
当時は木造平屋の家で、壁に這わせて作った180cm x 90cm の同調型ループアンテナ + 東芝TRY-X 2000というラインナップだった。
これ貴重な当時の写真:http://www.kani.com/other/audio/hiyoshi/audio.html

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。
posted by 我楽思案 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

今日は激寒い。

1700/ラジオ韓国:7275KHz。SINPO 44433。比較的よく入っているな〜と思って聴いていたら、1705すぎ(20秒ぐらいか?)に突然音声が途絶え、数分後にキャリアも確認できなくなる。
伝播状況の急変? 7580KHzの将軍様もかなり弱い。

以上、Kchibo KK-S500 + 303WA-2 にて。
posted by 我楽思案 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

2007年12月27日

中華ラジオ絶好調!

2103/ベトナムの声:12020KHz。SINPO 34333。久しぶり。9840KHzは9845KHzのチャイナ局のQRMありよくない。

2120/インドネシアの声:9525kHz。SINPO 44433。これも久しぶりかも。

今日も1669KHz船舶気象通報がよく入ってくる。年末年始の時間で、磁界検出型スモールループなんとか常備体制にしたいな。

2123/???:1665KHz。誰かなにかしゃべってるぞ。男性アナウンス。肉声(人工合成音声では無い)。なんだこんな時間に。
2126にはすでにS/OFF。

2130/東京マーチス:1665KHz。男性アナウンス。

以上、Kchibo KK-S500 + 303WA-2 にて。
posted by 我楽思案 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

2007年12月26日

今日はノイズが少ない。

2251/279KHz:サハリン。よく聴こえる。SINPO 44433。音楽やってる。思わずウォッカが欲しくなるなぁ。

1669KHzの船舶気象通報も各局よく聴こえる。KK-S500で聴いているので、1667KHzにあわせているが。
22時、22時30分からの東京マーチスは、女性のアナウンスだった。今日も夜勤か? お疲れ様。

以上、Kchibo KK-S500 + 303WA-2 にて。
posted by 我楽思案 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

2007年12月24日

Kchibo KK-S500のこと。

一週間ほど前に我が家にやってきた中華ラジオKchibo KK-S500。
ほんと気楽な気持ちで買ったのですがその秘められたポテンシャルはすごいものがあり、この一週間ほど、時間があればKK-S500ばかりいじってました。
そんな刺激もあって、かにこむ に、久々に新規コンテンツ「もう一度大人になってBCL/SWL」を追加しました。
このなかで、KK-S500についても書いてます。外部アンテナ端子の謎やその改造記など。
巷の噂に反して、私の手元にあるKK-S500のロッドアンテナは、外部アンテナを接続するとちゃんと切断されます。が、それ以上に重大な問題がありました。詳細は、以下のURLで、どうぞ。
http://www.kani.com/bcl/
posted by 我楽思案 at 15:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 使用機材雑感

2007年12月21日

お空模様悪し?!

昨夜も今晩も、31mb、25mb、19mb、16mbあたりが閑古鳥鳴いている。
冬って、こんなもんか?
一週間ぐらい前までは、31mb、25mbあたりは聴こえていたような気がするのであるが。
posted by 我楽思案 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

2007年12月19日

ノイズ少ないがこれって感度悪いだけ?

0131/東京マーチス:1663.5KHz(USB)。SINPO 15451。よく聴こえる。バックで潮流信号が聴こえる。「・・・3ノット」とか、言ってる。
こんぐらい深夜になると、聴こえてくるのね。

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。

今日、KchiboのKK-S500が来た。いろんな意味で脅威である。
ベランダ出ればロッドアンテナのみで東京マーチスや船舶気象通報がガンガン入るし、279KHzのサハリンもいきなりフルスケール。
しかし、室内で外部アンテナつなげると大変に具合が悪くなり、7190KHzの北京放送レベルで、もう了解できない(ベランダで聴けば当然RS59+)。
フロントエンドの飽和だと思うけど、ちょっと工夫しないとだめだな。
基本性能面でのいろいろな問題はあるものの、ロッドアンテナ or 内蔵バーアンテナで使う分にはかなり使える短波ラジオだと思う。これが\12,390-(消費税込み、国際EMS送料込み)とは驚きどころかマジ脅威だ。
詳細はまた後日。
posted by 我楽思案 at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

2007年12月16日

毎度の試行錯誤地獄か?(2007/12/16 21:34記)

303WA-2の設置場所移動その2。
10cmほど下げてみました。
たったの10cmだけど、1669KHz(USB)の船舶気象通報の入りは確実によくなった感じです。伝播状況は日々異なりますから単純に比較できませんが、それでも、昨晩に比べて確実によくなっていることは確か。
たったの10cmなんですけどね。
でも、東京マーチスの入りは、少し悪くなったかな。
たったの5KHzぐらいしか離れていないのに、なんでこんな差が出るねん! って感じですが、そこが面白いところでもありますよね。
posted by 我楽思案 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信環境

いや〜難しい。(2007/12/15 22:33記)

303WA-2の設置場所移動。
と言っても、ポールにマウントをつけている位置を、ほんの20cmぐらい高くしただけなんですよ。
いえね、少しでも高いほうがいいかな〜って、思って。
でもこれがまた、いろんな意味で大変な影響を及ぼしてます。
まず、長波のビーコンや、ラジオ日経の3925KHzあたりは、確実に受信状態良好になりました。
1665KHzの東京マーチスの了解度も向上しました。
が、1669KHz(USB)の、船舶気象通報は、今まで良好に受信できていた局が、ことごとく了解度低下。なぜに?
たったの20cmですぜ。それでこの変化。全部良好なほうに転んでくれるのならなにも悩まないのですが、あ〜、参った。

ほとんど初の、屋外HF受信。
私はあんまし、移動運用しないんですよ。ぺディとかも参加したことないですし。
ず〜〜〜〜っと昔、中学生のころ、家族で熱海に旅行に行ったとき、TRYX-2000を持っていって石廊埼の船舶気象通報をS9オーバーで聴いたことはありますが、それが最初で最後かも。
で、最近、自宅の受信環境を整備しているじゃないですか。で、今日、夕方散歩に出るついでに、AX-400Bという、かれこれ10年ぐらい前に新品で購入したハンディ受信機を持って出かけてみたのです。
どんな受信機かは各自ぐぐってくれればすぐ出てくると思いますが、手のひらに乗るぐらい小さい本当にハンディ受信機で、付属のホイップアンテナも全長20cmありません。
これで、近所の川沿いの土手道を歩きながら、いろいろWatchしてみたのですが・・・
もうね、超ショックなんですよ。
自宅ではギリギリかするぐらいの長波ビーコンがいきなり「ガツン」って感じでA2モールスが鼓膜をダイレクトに刺激してくれますし、最近自宅でコンディションあまり良くない7580KHzの将軍様放送もSメータフルスケールですよ。
東京マーチスだって、らくらく受信してますし・・・
こんな、20cm足らずのアンテナと、ハンディ受信機で・・・

なんかね、自宅でのWatchやる気なくしました。

自宅:303WA-2にNRD-515で聴けるか聴けないか・・・って波を、屋外:AX-400B単体でらくらくメリット5ですぜ。

やっぱ、ロケーションって、最重要項目ですね。

まじ、引越し計画検討したい気分です。
posted by 我楽思案 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信環境

たまには洋上管制。(2007/12/14 23:47記)

2330/東京Radio:2932KHz(USB)。弱いなぁ〜。SINPOで言えば13331。RS21ぐらい? たまにはHFの洋上管制でも聴いてみようと思ってNPの2932KHzに合わせっぱなしにしてみるも、かろうじて東京Radioが聴き取れるかとれないかぐらいな感じだ。アンテナ系ショボすぎってことか。しかも2932.8KHzという微妙なところに謎のキャリアがS3前後で出ていて混信しているんだよな。この謎のキャリアがなければ、もっと了解度は上がるはずだ。

2340/東京Volmet:2863KHz(USB)。2932KHzよりはかなり良好。SINPO33343。Volmet聴いたの何年ぶりだろ。しかし、6MHz, 8MH, 13MHzはかすりもせず。このぐらいの時間は2863KHzしか放送しないのかな?

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。
posted by 我楽思案 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録

アンテナ系の紹介。(2007/12/13 12:13記)

y20071213_0.jpg
年中あれこれいじっていますので、流動的ではあるのですが現時点で常設されている(あまりいじらない)アンテナ系を備忘録的にまとめておこうと思います。

マンションのベランダ内にしか設置できないという極悪条件は本当に悲しいのですが、そればっかりは引っ越さない限り解決されませんので仕方ありません。現状bestを求める戦いを日々続けています。

メインは303WA-2で、たまーに、手すりに沿って張ってあるショートワイヤーに切り替えて比較したりしてます。しかし、303WA-2のほうがほとんど常に状態は良好です。

どうも、図の赤い斜線部分は仮想シールド空間とみなすべき空間のようで、ここで過去にいろいろな実験をしてみたのですが、すべて結果は芳しくありませんでした。以前のマンションで大変好成績を収めた同調形ループアンテナも、ここに来て数年前に一度実験してみたのですが、「なんでこんなにダメなんだ?」って、驚くほど全然NGでした。
先日おろしたDX-500も、その構造上手すりの外側に出すことができず、手すりぎりぎりの内側に設置したのですが、混変調とノイズばかりが強調されて、よい結果は出せませんでした。

で、昨晩、懲りずにまた同調型ループアンテナを実験してみたのですが、またもNG。室内でオシレータ使って実験したところアンテナ自体は良好に動作してるふうでしたので、やはりこれは設置ロケーションに問題ありと考えるべきでしょう。

こんな環境下で唯一、303WA-2が良好な成績を収めている要因はなんなのか。あの、斜めにわずか突き出しているエレメント部で、かろうじて電波を拾っているからか? と、今は考えています。
ループアンテナ系は、その構造からもあまり外に出すわけにいかず、その大半の部分が仮想シールド空間と考えられるところに置かれていることがダメダメな要因ではないかと。

そうなるとこの環境で、良好な成績を上げられるアンテナは必然的に絞られてきます。

有力候補は、ベランダから外に突き出してもあまり目立たず安全な、ホイップ系ってことですね。

現状こんな感じです。

posted by 我楽思案 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信環境

朝から雨。(2007/12/13 10:29記)

0955/千葉ハーバーレーダー:1665KHz。信号は弱いが、ノイズ少な目で聴きやすい。千葉ハーバーレーダーの開始アナウンスは、「各局、各局、各局、こちらは、千葉ハーバーレーダー、千葉ハーバーレーダー、千葉ハーバーレーダーです。」ちゃんと3回繰り返すに加え、丁寧すぎる「です」付けが嬉しい。

1000/東京マーチス:1665KHz。男性アナウンス。信号は相変わらず弱いが、ノイズ少な目で聴きやすい。やっぱ2回しか繰り返さない。今日は最後まで聞いてみたが、なんと、次回の定時放送の案内をせずに、唐突にキャリアオフしてしまった感じ。制限時間いっぱいだったのか? ってことは、最近放送内容が多すぎて時間節約のために、繰り返しも2回なのかなぁ。東京湾はいろいろイベントが盛り沢山なので、情報伝達も大変なのだろう。ご苦労様。

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。
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ApexRadio 303WA-2。(2007/12/11 17:57記)

どんなアンテナなのかの詳細は、ぐぐって( http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SUNA_jaJP246JP246&q=303WA%2d2 )ください。

今まで使っていたアンテナは、ベランダの手すりの両端に、竹の棒を外側に向かって30cmぐらい突き出して、その先にIV線(普通のビニール被覆の配線材です)を渡して張った、都合3mぐらいのショートワイヤーアンテナです。
こんなアンテナでも、自作の短波ラジオ(これまた普通のシングルスーパー)でそこそこ強力局は受信できてましたし、短波ゲルマラジオでも北京放送や11時からのラジオ韓国あたりはよく受信できていました。
が、ここにきて、なぜか突然もっとちゃんとBCL復活しよって思うようになり、まずはじめに考えたのがアンテナ系の整備。とはいえなんつったって現実はマンション住まい。鉄筋の入った天井付きのベランダが唯一のアンテナ設置場所。しかも、管理組合の申し合わせにより「手すり」へのいかなる物体の設置も許されないという状況(上記ショートワイヤーの竹の棒は、「鳩除け」という解釈で大目に見てくれている模様)。
受信アンテナは今までほとんど自作で、買ったことあるBCL/SWL用の中短波用のアンテナはSONYのAN-1とAORのSA-7000のみ。AN-1を使っていたときも強電界区域在住で、ノイズと混変調との戦いでした。そんなこともあり、非同調型のアクティブアンテナにはあまりよい印象が無かった私。ベランダに設置できそうで、中波〜短波で使えて、パッシブなアンテナということで探し探して見つけたものが、ApexRadio 303WA-2だったのです。
設置状況は、こんな感じです。 → http://www.kani.com/diary/?date=20071125#p02

前置きが長くなりすぎました。

で、2週間ほど使ってみての感想ですが・・・

・ほんとうに静か。ノイズに強い。すぐそばを通っている3mショートワイヤーと比べても、段違いにS/Nが良い。
・Sメータは触れないが、了解度が高い。なに言っているのか聞き取れる。
・中波〜短波ローバンドの感度が、1.8m長とは思えない(ぐらい良い)。

アンテナ本体約1万円 + 設置・引き込み部材5千円 = 約1.5万円 の出費でしたが、結論から言うと大満足です。もう1本買ってもいいかなぁ・・・なんて思っているぐらい(受信機が複数台あるので)。
使う前までは、1.8m長だからローバンドはおまけだろう・・・すぐ近くに張ってある3mショートワイヤーとどっこいどっこいぐらいか? なんて思っていたのですがいや〜、驚きでした。

今ではすっかりメインアンテナです。

ノイズが非常に少なくて了解度は高いのですが、しかしやはり1669KHz(USB)の船舶気象通報を受信していると、局によっては「もう少しゲインをっ!」って思うときがあることも事実です。
こんなにノイズが少ないので、同調型プリアンプでノイズ増やさず信号強度稼げるような気がするので、同調型プリアンプを自作予定です。
posted by 我楽思案 at 22:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 使用機材雑感

RF Systems DX-500雑感。(2007/12/11 17:38記)

マンションのベランダに設置し、使用すること今日で2週間。設置条件や私の使いこなし不足ってところもあるかとは思いますが・・・

・とてもデリケートなアンテナ
・やはり混変調は出る
・ノイズばかりが目立つことが多い
・中波〜短波ローバンド(〜12MHz)では、303WA-2と比べて明確な優位性無し

という感じで、今日、降ろしました ^^)
水平に設置してみたり、場所動かしてみたり、アンテナをくるくる回してみたりいろいろしてみたのですが、とにかくとってもデリケートなアンテナだって感じです。
強電界によるゴーストが致命的で、そのゴーストの出方も、設置条件で結構変化します。また、中波〜短波ローバンド(〜12MHz)では、303WA-2で聴こえない局がDX-500で聴こえるということは無く、むしろ、DX-500で聴こえない局が303WA-2で聴こえるということがあるぐらいで、残念ですが今日、降ろしました。

7万円もしたのに(泣)。

でも、15MHz以上の短波ハイバンドでは、DX-500のほうが全般的に良好な結果でした。ノイズもなぜか、303WA-2と比べても少ないです。
よって、短波ハイバンド〜VHF用として使うこともできるのですが、私の受信スタイル的に短波ハイバンド以上は滅多に聴かないので、プライオリティーがどうしても低くなってしまい、マンションのしかもベランダ内という、極めて限られた設置スペースにおいておくことは出来ないという結論になりました。

ってことは、新たなアンテナを新設する予定があるわけで・・・ ^^)

はい。中短波用のループアンテナの自作を画策中でございます。

しかしそれにしても、303WA-2のノイズの少なさには驚かされますので、ひょっとして同調型プリアンプを作ってですね、303WA-2に繋げればもしかしてかなりよい結果が出そうな気がものすごくしてます。
プリアンプ自作のほうが、先になるかも。

でも、非同調型マグネティックループの実験もしてみたいしなぁ。
posted by 我楽思案 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 使用機材雑感

ノイズ少な目な日。(2007/12/10 11:35記)

1131/東京マーチス:1665KHz。女性アナウンス。信号は相変わらず弱いが、ノイズ少な目で聴きやすい。しか〜し、DX-500にするとノイズレベルだけが上昇して信号強度はあまり上がらず、了解できなくなる。

2101/東京マーチス:1665KHz。女性アナウンス。信号は相変わらず弱いが、ノイズ少な目で大変聴きやすい。東京マーチスの裏で、すごいかすかに、船舶気象通報のような人工合成音声が、ぼそぼそしゃべっているのであるが、これ潮流信号かなぁ。はやくループアンテナ用意しよ。

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。
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日曜日だっつうのに人工雑音多し。(2007/12/9 10:47記)

1031/東京マーチス:1665KHz。頻発する人工ノイズのため了解度低し。SINPO14342ってとこか。男性アナウンス。ノイズが落ちているときは、了解度は良好。アンテナをDX-500に切り替えると、ノイズ優勢で全く了解できず。303WA-2は、Sは触れないけどなかなか優秀だ。こいつのおかげで毎回コンスタントに東京マーチスが受信できるようになった。

1632/HBCラジオ:1287KHz(札幌)。SINPO44433。こんな早い時間から入感するとは驚きだ。DX-500だと混変調受けて受信できず。周期数分のフェーディングの影響があり、谷が深くなるとさすがに厳しい状況になるが、放送内容は充分聴取可能。
DX-500降ろそうかな。

1645/ラジオ関西:558KHz(神戸)。SINPO34433。いいねぇ、303WA-2。

以上、IC-PCR1500, 303WA-2。
posted by 我楽思案 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 受信記録